STORY
そのとき、キセキが起きた。
ミクの美しい歌声の旋律がチカラとなり、
ノイズを停止させる。
この街に一瞬の光を射す。
その瞬間、ミクは何が起きたかわからなかった。
顔を上げると、ノイズが動きを止めていた。
立ちはだかったのは、ゴーレムだった。
ミクはチカラを振り絞って声を上げた。
ミクはチカラのかぎり歌い、
みんなが信じあった末、
黒い星は浄化された。
街に、ふたたび光が降り注ぐ。
さあ、美しい歌のつづきを、みんなに届けよう。
− 歌う数だけ、キセキが起こる。−
HOMESTORY